交通事故コラム

交通事故の相手方がタクシー

2018.03.18

タクシー会社の対応は?

交通事故の被害者の中には、交通事故の相手方がタクシーで、対応に苦労しているという方が時々いらっしゃいます。
タクシーとの事故の場合、タクシー会社が、任意保険や共済会に加入している場合でも、その会社の事故担当者が出てきて、高圧的で一方的な主張をしてくる場合があるようです。
任意保険会社に加入していないタクシー会社の場合は、交通事故の被害者は最初からタクシー会社の担当者と渡り合わねばならないわけです。

交通事故の相手方がタクシーでも、賠償金の額は他の方と同じです。
交通事故の相手方がタクシーでも、後遺障害の等級申請も他の方となんら変わりはありません。

過失割合や休業損害の交渉は、弁護士でも容易ではありません。
自分で交渉することに限界を感じた場合は、早めに弁護士の力を借りるのが賢明です。

そのためも、ご自身の自動車保険に弁護士費用特約を付帯させることを是非お考え下さい。
交通事故に遭ってから初めて示談交渉の大変さに気づき、慌てて弁護士費用特約を付けられる方もいらっしゃいますが・・・
それでは間に合いません。(もちろん自費で弁護士を雇うことはできますが・・・)

交通事故に遭われた方へ

ジコナビは、交通事故初回無料相談を行っております。
ジコナビは、交通事故の被害者を多く治療されている医師の紹介も行っております。
ジコナビは、医師と弁護士が連携して交通事故被害者を全面的にサポートします。
大阪市鶴見区、城東区、旭区、都島区、門真市、守口市、大東市、東大阪市、四條畷市など大阪市周辺で、交通事故に遭われ、弁護士をお探しの方は、事故後早期にジコナビにご相談ください。

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