交通事故コラム

医師が冷たく通院が辛い交通事故被害者へ

2018.03.18

医師の態度が冷たい

交通事故の場合、医師の態度が冷たいのは珍しいことではありません。
多くの医師や看護師は、交通事故患者を苦手としています。

交通事故被害者の立場からは、自由診療だから儲かっていいじゃないか、と言いたいところですが、それ以上に嫌がられるのが交通事故患者です。

交通事故被害者のストレス

交通事故被害者は、医師が冷たいことから、通院すること自体がストレスになることが少なくありません。
その結果、通院日数が減り、後遺障害は認められない上に示談金も減るという悪循環に陥りがちです。

「医師の態度に不満を持ったため」というのが一番多い相談ですが、紹介した医師が「優しかった。」「分かり易かった。」
というのが感想を多く頂いております。

診察で体調を崩す交通事故被害者も

ストレスを溜めるような診察では治るケガも治らなくなってしまいます。

ある交通事故被害者は、「テレビで有名なドクターにかかったが、横柄な態度に気分も体調も悪くした。」と言っておられました。

例え高名な医師であっても、不満を抱えながらの通院することは精神的に良くありません。
信頼でき、人当たりのよい先生に見てもらうべきです。

交通事故に遭ってただでさえ落ち込んでいるにもかかわらず、医師から冷たい対応をされる精神的な負担は計りしれません。
なかにはうつ状態になる交通事故の被害者もおられます。

医師の態度が冷たく感じるなら、病院紹介をご利用下さい

ジコナビは、協力医を紹介する交通事故被害者サポートを提供しています。
交通事故だからといって冷たい態度を取らない医師を受診して頂く、被害者のためのサポートです。
もし、今の主治医に不満・不安がある方は是非ともご利用下さい。

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