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弁護士インタビュー
交通事故治療・後遺障害等級認定の実績が豊富な“整形外科とくはらクリニック”と連携し、交通事故被害者の方の満足と納得に繋がる交通事故サポートを提供している大阪市鶴見区の大阪鶴見法律事務所。
弁護士へ相談は「早ければ早いほど“結果”に繋がる」と語る岸秀行弁護士に、これまでの交通事故サポートで培った知識・経験を基とした事務所の特徴、強みである医療機関との連携などについておうかがいしました。
多くの方にとって交通事故は“初めて”
だからこそ安心・納得してもらえるように
適宜、情報共有しながら前に進めていきます
皆様、どのタイミングで弁護士へ相談されていますか？
保険会社等との間でトラブルが生じてから、ご相談頂くケースもあります。
しかしながら、当事務所がHP等で“医療との連携”を強みとしてお伝えしているためでしょうか、「病院・医師を紹介してほしい」というご相談や、「受診した医師の対応に疑問がある」というご相談を頂くことが多く、全くトラブルが生じていない段階でご相談頂くケースが大半です。
弁護士への相談のタイミングが遅れれば遅れるほど、交通事故被害者にとって不利な証拠が増えていくことになってしまいます。
「これではいけない」ということで、医療との連携を強みとする当事務所に行き当たる方が多いようです。
医療機関との連携を強みとする事務所ならではのご相談は？
「後遺障害等級認定の申請をしたいが、相談中の弁護士の対応に不満がある」、また、「通院している病院の医師の対応が良くない」などのケースで、当事務所へお越しになる方もおられ、これらは当事務所ならではのご相談と言えます。
もし、現在、ご通院中の病院の医師の対応に不安を感じたり、ご相談中の弁護士の医療知識に不安を感じて、「別の専門家の意見を聞いてみたい」と思われた場合には、迷わずセカンドオピニオンとして当事務所へご相談いただくことをおすすめします。
医療機関との連携を強みとする事務所ならではの意見・アドバイスを受けていただけるものと思います。
交通事故サポートで大切にされていることは？
“わかりやすくご説明すること”です。
ただ、“わかりやすく”と言っても「こういう結果になりました」「法律的にはこういう解決になります」と結果だけをお伝えするのではなく、相手側の言い分・主張の矛盾点はどこにあるのか？また、正当性はどこにあるのか？そのうえで、こちら側の要求をどのように相手側へ提示したのか？それによって加害者側がどんな反応を示したのか？今後、どのような流れが予想されるのか？というように、交渉の結果だけでなく過程もわかりやすくお伝えすることで、ご依頼者様の満足・納得に繋げています。
多くの方が初めての経験で、色々不安になると思うのですが？
だからこそ“ご依頼者様にとって初めての経験”ということを常に念頭に置いて、わかりやすく、そして安心・納得してもらえるようにサポートすることを心がけています。
そして「弁護士に任せたものの、今、どんな状況なのかわからない」ということがないように、小まめに連絡を取ったり、ご報告したりして、情報を共有しながら交渉に臨んでいます。
実績豊富な整形外科クリニックと連携
“法律×医療”のダブルサポートで
交通事故問題に納得の解決を
大阪鶴見法律事務所の交通事故サポートの特徴は？
大きな特徴として、交通事故治療・後遺障害等級認定の実績が豊富な“整形外科とくはらクリニック”との連携が挙げられます。
私自身、これまでに様々な交通事故問題・後遺障害等級認定をサポートしてきた経験があり、ある程度の医療知識を備えていると自負しています。
つまり、法律と医療の両面からサポートが受けられる？
そうですね。
医療知識がある弁護士と、交通事故治療の実績豊富な整形外科による“法律×医療”のダブルサポートが受けられることは、ご依頼者様にとって大きなメリットです。
そして整形外科とくはらクリニックは当事務所からすぐのところにあり、電話一本で連絡を取り合うことができ、連携がスムーズなのも他にない特徴だと思います。
なお、医療との連携は整形外科とくはらクリニックだけではありませんので、ご依頼者様のご希望に応じて、通院に便利な病院・クリニックをご紹介することも可能です。
病院・クリニックの紹介もそうですが、必要な検査のことも相談できるのでしょうか？
弁護士事務所によっては「こんな検査を受けてきてください」「こんな診断書を作成してもらってきてください」とご依頼者様任せとなるケースも少なくないようですが、多くの方にとっては初めての交通事故なのに、こうした必要な検査の手配などスムーズにできるはずありません。
そこで、当事務所では弁護士自ら医療機関に検査・診断書を手配させていただきます。
これも当事務所の交通事故サポートの強みだと考えています。
弁護士への相談は“早ければ早いほどベスト”
勝負は“治療が終わるまで”の期間
その間、何ができるかで結果が変わります
最後に、交通事故問題でお困りの方へお伝えしたいことは？
弁護士への相談は“早ければ早いほどベスト”です。
勝負は“治療が終わるまで”の期間で、その間にいかに証拠を積み重ねて、有利に示談交渉を進めていくかが重要となります。
後遺障害等級認定では、等級が1つ変わるだけで慰謝料・示談金が百万円単位で上下する場合があります。
そのため、良い後遺障害の認定結果が得られないと、なかなかご依頼者様の満足には繋がりません。
大阪鶴見法律事務所では、事故直後から“こういう怪我をしているのだから、こういう後遺障害が残る可能性がある”と想定し、医療機関と連携して納得のいく結果へ向けて検査・診断書作成・後遺障害認定の申請などを強力にサポートさせていただきます。