後遺障害とは、症状固定時に、事故によって負った怪我・症状の回復が見込めず、将来に渡って被害者に労働能力の低下などの不利益が生じると考えられる症状のことを指します。
交通事故により後遺障害が残ってしまった場合、後遺障害の等級申請を行い、後遺障害が認定された場合に限り、認定された等級に応じた慰謝料や逸失利益などの補償を受けることができます。

当事務所が連携する整形外科とくはらクリニックは、後遺障害等級認定の実績が豊富で、初診を大切にした見逃しのない検査・診断、そして交通事故問題を熟知した後遺障害診断書の作成などに定評があります。
「後遺障害があるのに等級認定が受けられなかった」場合、示談交渉において、いくら後遺障害が残っていることを訴えても、後遺障害慰謝料などが認められることはありませんので、低額な金額での示談を余儀なくされます。
このような事態に陥ることを避けるためにも、後遺障害等級認定に強い当事務所にご相談いただき、実績豊富な整形外科とくはらクリニックを受診して納得のいく結果を目指すようにしましょう。