後遺障害の悪い記載例
医師に悪気がなくても裁判官に対して心証のよくない後遺障害診断書が作成されることがあります。
医師が患者のためを思って書いた診断書にも、
裁判官の印象が良いものと悪いものもあります。
言い方を変えると、
交通事故被害者にとって欲しくない診断書を書く医師がいるということです。
医師の好意とは無関係です。
これは、医師が、裁判官がどのような点を重視するか知らないことによるものです。
医師の好意が感じられる後遺障害診断書の中にも、
良くない後遺障害診断書が存在しますので注意が必要です。
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