交通事故コラム

交通事故で頚椎捻挫と診断された場合

2018.03.18

交通事故で頚椎捻挫と診断された方の画像

※ご本人様の特別な許可のもの掲載しております。

頚椎捻挫では以下の経緯を辿ることもあります

交通事故受傷

救急搬送、レントゲン・MRI実施

大丈夫と言われ続けて3ヶ月。

ところが後日、専門医の診察を受けたところ、手術の可能性が示唆される。
実際に手術を受けるかどうかはご本人様の気持ち次第なのですが、治療の選択肢に挙げられることは大きな前進です。
このように、同じレントゲンやMRIに対しても、医師によって言うことは異なります。

そこには、純粋に医学的な意見の相違という理由もあるのですが、
どちらかと言えば保険会社の意向を気にして発言を控えている面が感じられます。

実際、そうだと認める医師も複数いるので、尚更強く感じられます。
上記のように、脊椎専門医を受診したことにより、通常の頚椎捻挫とは異なった治療の道が見えて来ることもあります。

また、被害者にとっては、治療の選択肢が与えられ十分な説明も受けられることから、大きな前進を感じられる瞬間となります。
非常にご案内し甲斐のあるパターンです。

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