交通事故コラム

骨折治療の金属板が入ったまま飛行機に乗ると・・・: Hepporon Library

2018.03.18

骨折部のプレート固定と金属探知機

膝関節脱臼骨折後の靱帯再建術

こちらの写真はイメージです

面白い実験をされた方がいるのでご紹介します。

【実験内容】
骨折部を固定した金属プレートは金属探知機に反応するか?!

【結果】
「無反応」。

私も交通事故に遭い、1999年春~2000年夏まで大腿部に金属棒(髄内釘=キュンチャー)が入っていましたが、残念ながら、この方のように実験するまでには至りませんでした。
ちなみに、私の時はステンレス製の固定具がシェアを占めており、金属探知機には反応すると主治医から説明を受けていました。
今は、チタン合金の全盛期です。ひょっとすると、そうしたことも無反応の理由だったのかも知れません。
金属プレートの大きさや位置も影響するはずです。
調べた上で、改めてご報告したいと思います。

骨折治療の金属板が入ったまま飛行機に乗ると・・・
湯河原から東京へ出てお台場で半日過ごしたあと、帰りは羽田から飛行機で。
JAL137便はJA771J、one world塗装のB777-200。

引用元: 骨折治療の金属板が入ったまま飛行機に乗ると・・・: Hepporon Library.

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