【豆知識】 交通事故と指輪の話しです。
指輪の話しと言っても、ロマンチックなお話ではなく、実用的なお話です。
もし、交通事故にあって指をぶつけた場合には直ちに指輪を外しましょう。
突き指程度にぶつけた場合もです。
指輪をした指が腫れだすと、もう二度と、元の形のまま指輪を外すことは出来なくなります。
指輪をしたままでは腫れはおさまりません。
そのため、指輪をなんとしても外さなくてはならないのですが、そこで選択される方法は、指輪の切断です。
大事な指輪であっても切断しなくてはなりません。
そのため、腫れが酷くなる前に、事故直後に、指輪は外しましょう。