交通事故コラム

交通事故で医師から驚き(落胆)の発言

2018.03.18

交通事故で医者が驚きの発言!

半年間かかっていた病院の先生が突然、・・・

「交通事故とは知らなかった。」

・・・何を今さら!

交通事故と知ったとたんに、主治医は態度を変えることも少なくありません。
書類作成がわずらわしい、保険会社とのトラブルや裁判沙汰に巻き込まれるのはゴメンだ・・・
そんな心理が医師には働きます。

しかし、医師が交通事故と知った途端に態度を変えることは、
実は普通によく起こっています。

さらなる驚きの発言!

患者さんが主治医に、「△△損傷は治るのですか?」と尋ねると、「そんな病名じゃない!」
決して患者さんが覚え違いをしていたわけではありません。

患者さんは事前に、診断書(保険会社に対して発行された主治医の診断書)に目を通し、病名を正確に覚えていたのです。
しかも、その病名に対して手術まで受けていたので、間違うことはありません。

それにも関わらず自分が診断した病名を変えることもあります。

これでは患者は報われません。

しかし、それが現実であり、珍しいことではありません

この問題は交通事故に限ったことではなく、医療全般に関する問題です。
しかし、交通事故に関して言えば、このような病院に通うことになった被害者には、不公平な解決が待っています。
保険会社はこういう医師の態度を上手く利用して、被害者に不利な条件をのませようとするからです。

最初は誰もが自分だけは大丈夫、と思うのですが、実際にはこれとよく似たケースを数多く見受けます。
経験した人でなければ分からないのかも知れません。

しかし、それでは手遅れです。

主治医の態度や性格に少しでも疑問を感じることがあれば、早くご相談下さい。
こちらの被害者は、まだかろうじて間に合いました。そして、病院紹介付サポートのありがたみを理解されていました。

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